プレイ期間：2023/10/16～2024/1/1
あんまり楽しくプレイできなかった。
難度は昔のマリオ３あたりと変わらないとは思うんだけど、イジワル度が高いように感じた。
そのくせ数回やられたくらいで救済を出してくるし、難度設定に対する整合性がないと思う。
ゲームパッドが操作に向いていない、マリオＷｉｉから進化した点がないとか、ネガティブな感想が多くなるのでこの辺で。
実況動画で多人数プレイしている分には楽しそうなんだけどね。難度も極端に下がるし。
一人プレイとのバランスをとるのは確かに難しいとは思う。
プレイ期間：2023/9～2023/10（約50時間）
2broの動画が面白かったので、自分でもやってみた。
水道で体を洗ったり、オーブンで調理をしたり、車のトランクルームを漁ってみたり、いろんなところが細かく作り込んであって探索するのがとにかく楽しい。
斜め45度の見降ろし画面が、MOTHERみたいでとても好み。
ローズウッドから始まって、リバーサイド、ウエストポイントを経てルイビルまでたどり着いたところで、探索にも飽きてしまったのでいったん休止。
ゲームとしての明確な目的がないのはけっこう辛い。
ボスとかは出なくてもいいけど、事件の原因にたどり着くとか、国外に逃げるとか、何かしらのメインチャレンジがあればよかったなあ。
また時間を置いて再開したい。
プレイ期間：2023/9/4～10/15（約10時間）
ゲームとしてはつまらなかった。
画面上で触れるところを一通り触っていくというもので、試行錯誤とか推理をする場面が極端に少ない。
基本的にはテキストを読んでいるだけなので、一本調子。
翻訳の問題なのか、そのテキストもあまり魅力的ではなかった。
スナッチャーあたりに影響を受けているようだが、ちょっとレベルが違うかなあ。
マルチエンディングらしいけど、だいたい良い結果になったから１周で終わることにする。
結果、ヘイデンはどうなったのか、フェアライト博士はどういう末路だったのか、気になるところは残っているが・・
プレイ期間：2023/4/8～8/30
※ゼルダの前にクリアしておきたかったが、間に合わなかったので３か月間放置
褒めるべきところはいろいろある。
一番すごかったのが表情。Ｗｉｉってこんなにもアップの表情で演技ができるのかと。
いままで、せいぜい眉をひそめたり口角をあげたりが精一杯だと思っていたが、遥かにレベルが高い。
セレスが苦しみながら肉を食べていたのが、徐々に慣れてきて、次第に楽しみながら食べるようになる変遷が手に取るように分かった。
ラスボス前のエンデの絶望した顔も、なかなかに真に迫るものがあった。
ストーリーや細かい設定もよく練り込まれていると思う。
ただ、全体的にちょっと惜しい。
操作性はあまりいいとは言えないし、時間制限と探索は非常に相性が悪い。
12体のボスはだんだん強くなるわけでもなく、調整不足を感じる。
十三訃塔という名前の割に、同じコンセプトの塔が２回ずつ登場するのは妥協っぽい。
純粋にゲームの出来としてはもうひとつだったが、作品としては非常に気に入った一本になった。
ガンバリオン、もっと頑張って。
プレイ期間：2023/5/12～8/13
前作が凄すぎたので逆に不安が大きかったが、杞憂の範疇だった。
インパクトはさすがに薄れはするが、細かいところが総とっかえされていてプレイフィールがかなり違うように思った。
地底の存在しかり、過去の仲間の成長しかり、まさかの復活したグリオークしかり。
延長線のようで大きく違うので意外と新鮮な心持ちだった。
前作のストーリーがけっこうめでたしめでたしで終わったので、どう続きを作るのかと思ったが、更に壮大な物語になっていて非常に楽しめた。
ラスボスに向かって地底を進むときは、かつてないくらいに緊張した。
ガノンはきっと弱いって理解ってるのに、めちゃくちゃ恐ろしいプレッシャーを感じさせられた。このあたり、演出がいいんだな。
祠はもっと難しい方がよかったな。だいたいが５分でクリアできちゃうんだから物足りない。前作で難しすぎるって意見が多かったのかしら。
１か月半くらいでいったんクリアする気でいたが、なまじ慣れていたせいで寄り道が捗ってしまった。結局まる３か月けっこうな時間プレイした。
最終的には68％くらい。装備も全部集まっていないし、家も狭いままなので、そのうち再開する。
